「ラーバタス」および「らばた工房」作品の製作情報、製作者 高石ふう の自分語り(痛め)、防備録も兼ねております。
人のプリみてわがプリ見直す
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この頃の風は気持ち良いですね。皆様いかがお過ごしですか。先にお伝えしておきますと、新作編集、まだ終わってません。。。今週「色について」というマイ課題の突破口が開かれてしまい、影色と光の色についてあーだこーだしまくってしまいました。おかげさまで、ひとつ上の世界にいけた気がします。いけたら良いな。

さて。今日はこちらでは久しぶりに、プリキュアの話です。先日の日曜に放送された回は、ツイッター上では「神回」と大評判でした。んが、自分にとっては、こんなプリキュアみたくなかった、というのが本音です。自分のツイッターでは「気持ちわるい演出」だと、プリキュアに対してはじめて「気持ちわるい」なんて言葉を使いました。

きれいな作画、テンポのよいギャグ、コミカルな崩し絵。わちゃわちゃした演技のあとに、重いのがドカンとくる。アニメをたくさん見続けた人にはよく解るような描写の数々。

「深夜アニメかコレ?」自分の感想はこうでした。自分にとって深夜アニメとは、オタク向けの、自分は特に見る必要のないもの、というぐらいの位置づけで、あまり褒めておりません。なんかこの回、製作チームが違ったみたいで、深夜の人たちだったと誰かのツイートで見ました。でも、誰が作ろうが、どーでもいいんです。プリキュアが、オタクの方をしっかり振り向いたと思える、記念すべき回(?)だといえると思うのです。

なにがどう、とかではなく、全体の「ツクリ」が、深夜アニメなんです。奇をてらった構図、もったいぶった描写。そういうの、自分のプリキュア観では要らないんです。主役は、演出やアニメーターではなく、プリキュアたちであり、それを喜ぶチビっ子な訳で。そこよりも作り手達のオレスゲーがあぶりだされてくるモノは、どうしたって気持ち悪いのです。オタクの人たちはそういう「OOさんが作画監督ー!」とか大好きなんだから、それこそ深夜アニメでやれば良いのに。

ほら、最近のガンダム、モビルスーツが猛スピードでガンガンぶつかって、ろくに機体見えないでしょ。あれは何やってるか解らない。多少作画が崩れても、何をやってるのかがしっかり解った方が自分は好きです。

で。

わがフリを直しますよ。「プリキュアってこういうものだよね」ってのから、「外れた」上に、「作り手のエゴが出てきた」のが気持ち悪かった、と。

自分に置き換えます。「らばたってこういうものだよね」から「外れる」。上手かろうが下手だろうが、外れた、とする。「らばたってこういうものだよね」は、異種カンであることに加え、いつものあの感じ(なんだそりゃ)みたいなのがあると思うのです。

さらに「作り手のエゴが出てきた」これは、同人だから、というか、高石が結構語るのはらばたの芸風でもありまして、これを置き換えると、対応するのは「テキトーにつくって、お金を稼ごうとするのが見えた」ぐらいが合うのかなと思います。

なので、つなげると「流行りものの二次同人を描き飛ばして、お金を稼ごうとするらばた」をやってしまうと、この、自分がプリキュアに味わった喪失感みたいなものをお客さんに感じさせてしまうのかも。。。いやそこまで愛してくださってればもう既に本望なんですが、って、まって、それ、昨今の二次同人本そのものじゃん(゚Д゚)

あ、そうか。それで、喜ぶ人が多いから、多分、そういうのが成り立ってるんだ。「ビジネス」として。じゃあ、その「……違うコレ」と、「好き」を失ってしまった人たちはどこへ行けばいいんだろう。

お客さんがウチを飽きるのはいい。でも、ウチがお客さんを飽きちゃったら、絶対ダメじゃん。伝えたいことは、異種姦のドキドキ。異形のモノに犯されて喜ぶ女の子。最近流行の作画じゃない。

ちゃんとココロに留めよう。
あなたのトゲはどこから?
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もう直しましたけど、先週のブログ、字がどデカで載っちゃってました(;゚Д゚) これまで、ブログはテキストで打ち込んで、この投稿欄にコピペしてたんですけど、前回から出先でも書ける様にエバーノート使ってるんですよ。そのフォント設定がそのまま出ちゃったみたいです。以後気をつけます<(_ _)> びっくり。

ではでは最近の高石です。って、高石さん自分ガタリほんとに好きよね。ええ。好きよ。例の、スライムマンガの手直しをしています。しながら思いまして。製本印刷をすると、その紙質やらインクやら、さては肉眼のぼやけやらで、作画がいい具合にやわらかくなります。でもデジではかなりシャキとしてます。

しかし、そのシャキッとした線は、デジで拡大で見ると、かなり荒々しく。うむむ。コレどうしたもんだろ……って、ふふふ、以前はいちいち悩んでたのですが、自分が出来ることまでしか出来ないので、もうコレで参ります。見馴れて下さい(*´Д`*)  こうしないと進めないと最近わかりました。下手の考え休むとニヤリ。

という事で、来週くらいには目処ついてるかなー、DL版、製本版ともにお知らせできると思います。できなかったらごめんなさい。

あ、それとですね。最近季節の変わり目だからかしら、ちょっと世の中がトゲトゲしてる感じがします。電車に乗っててよく思います。トゲパワワです。

誰かのトゲトゲを受けるとイラっときますが。それはその人がトゲを持っていないと見誤ったから。ウニを素手でつかんで、とげに刺さってイライラする人はいないでしょ。

じゃあどうするか。手袋をします。トゲはあるものとしての対処です。肌を露出しないこと。素手でつかみに行かないこと。刺されたらムヒ塗る事。ウニにキレてもしょうがないのです。

誰かに理不尽なことをされたり受けたら、その場で二度と会わないなら逃げましょう。食えないウニは無用です。会社とかで同居しなければいけない相手なら、トゲがある事を認識して、素直に怖いと伝えちゃうのも良い方法です。その人のキモチワルイ自己愛を満たすのと引き換えに、トゲはあなたの味方になります。

怖い事件も続いています。他者は、あなたと同じ常識を持っていると思わないように、くれぐれもお気をつけ下さい……あれなんの話だったっけ、、、?????
コミティア124リポーツとおれ進路指導
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GW終わっちゃいましたね……(T△T) といいつつ自営業にはあまり関係なく、昨日と同じ今日が……否、昨日よりちょっとエキサイティングな今日が繰り返されるエブリデイです。それでは、僭越ながら(?)コミティアリポーツ参ります。

らばた工房で出るのはいつ振りだ?ってくらいに久しぶりなコミティアでした。で、びっくりしたのです。人が多かった!サークルさんも、一般参加も。あれ?創作ってこんなに支持されてたっけ?てか、これはコミケ?って勢いです。実際、集計の人数も多かったようですよ。ティアマガ(←入場券も兼ねてるカタログ)も早々に完売してましたが、拍手なかったのは驚きました。時代なのかな。

参戦模様は、こんな感じです。じゃーん。

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まず、新刊。18Pでオンデマ印刷だと、まぁああ、ほんに薄っすいです。「薄い本」という呼び方が一般化(?)したとは言え、製本ブツは質感は重要だと思うので「持った感じが安そう」は避けたいのです。なので、というのもなんですが、今回イベント特価としました。この新刊、現在通販もDL版もまだありません。今後の流れは後述の業務連絡にて。

そして、いつもの感じに加えて額装絵があります。今回はこれ、コピック絵なんで額装するとちょっと仰々しい感じですが、今後は油彩絵がここにくる予定です。エロファンタジーの油彩絵。ちょっとバカでしょ?ふふふふ。

今回油彩画間に合ってないのに展示したのは、このサークルこういうことやるよとお伝えしたくって。です。売れなきゃ売れないでもイイの。展示したいの。オレはここにいるよ、って。ふふふ。あ、でも、コミケではぐちゃぐちゃになっちゃうからやらないかも……え?てことはコミティアまだ出るの?ふふふ。これもあとで。

で、リザルトは……!想定の三倍出ましたよ!まあ、想定がめっちゃ低かったってのもありますけど、えー!?コミティアこんなに出るんだー!ぐらいの勢いですとも。在庫もすくなかった壷巫女はついに完売しちゃいました……って、あ、自分は「完売」はあんまり、どうなのかなーって思うのですよ。それを目当てに来てくださってる人とかいるかもでしょ。告知しといてそれはあまりにも……余らせて自分で持ち帰った方がココロは楽です。体はキツいけどね重いからね!!

――(毒開始ブハァ)あ、そうそう、ツイッターやってる方は「完売しました!」ってTLにいっぱい流れてたでしょ。あんな眉唾ないからね。「持ち込み冊数合計10部とかで、見本誌や挨拶とかで配って、机の上に3部。で、フォロワーさんらしき人が挨拶に来て、そのとき売れて完売だーとか言ってる人」とか、超いっぱいいるからね。自分も偶然見ちゃって。うわーなんだそれって。一般で買いに来る人の事をどう考えてるのかなぁあああーーーああそうかそもそも買いに来る人がいn(毒終わり)――

今回の総括としましては。コミティア、うむ、出られるだけ出よう、って感じましたよ。新刊というより、既刊を紹介するというところ。それと、油彩画の展示、という意味もこめます!なので、次は、夏コミティア、参る所存です!!コミケ出ないしね!!(T△T)


あ、それとね。ちゃんとティア出ようと思ったのは「あ、ご無沙汰です」とか「お久しぶりです」っておっしゃって下さる方が数名いてくださって、なんか嬉しかったのですよ!自分コミケはここんとこずっと皆勤賞だったから、つまり、この方たちはコミケにはいらっしゃられない(か、ウチには来られてない)んですよね。ああ、ティアはそういう受け皿でもあるのか……と。


ではでは業務連絡です。

今回の新刊について:ちょっと加筆させてください。DL版と通販版、出ます。もうちょっと。
次のイベント:夏コミティア(8/19)の予定です。それと、今回のこの文章、ちゃんとしてません?え?変わんないです?そうですか。orz

えっと実はですね。自分のこの活動、イベントやらなにやら、製作とかやる事すっごい多い事に気がついて。これ、きっちり年間運営表作ってやらないと、結局どれも雑な仕事になっちゃうなと思いまして。今月はずっと、それもかなりちゃんと、製作時間を管理するカレンダーをつくってたんです。で、この「ブログを更新する時間」というのも、毎週ちゃんと設けて。3時間ほど取りましたよ。

コレまでのブログの書き方だと、自分の覚書的な要素が強かったので、本当に駄々流しで書いてたのですよ。推敲なし。でも、必ず見に来てくださる方がどうやらいらっしゃるみたいで。その方々のためにも、せめて意味の通る文章にしようと。

それに、ここにちゃんと、先のことを書くことは自分の考えをきちんと整理する事になると。ここをテキトーに書くというのは、結局自分の整理がテキトーなんだ、と。

はい、以上です。また来週でーす!
ティア124用新刊と、今後の販売の流れ
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こんな感じになりました。スライムすきねえあたし。えっと、このあとの流れなんですが、とりあえず5/5のコミティア124に、もって行きます。18Pです。この分を「ティア版」とします。コミティアめっちゃ売れないので、印刷もすごく少数です。

少数だとオフセットにすると一冊エライ値段になっちゃうので、オンデマンド印刷です。いつも使ってる栄光さんの印刷、紙と違うので、気がつく人には気がつくと思います。でも、気づかない人には全く気づかないと思います。

1:「ティア版」について
で、このティア版は、このティアだけで終了します。通販には回しません。そのレベルの部数です。もし、残れば……どしよ。

2:「通販用の製本版」について
で、「通販の製本版」は、ページ数ちょっと増やして、オフセット印刷にしなおします。通販なので、わざわざ18P(本文14Pってことですからね)程度を送料使って取り寄せていただく訳にはいかんのです。で、できましたら、とらのあなさんとメロンさんにお願いするつもりです。今年はコミケに出ないので、製本版を入手するのはこの方法がメインになると思います。残が多少なりともあれば、そして当選すれば、冬コミにもって行こうと思います。

3:DL版について
上記の「通販の製本版」が、DL版になります。なので、加筆が終わった後の販売開始となりますので、5月半ばごろかなって思っております。とらさんメロンさんと同じ頃に、出る予定です。いちおう、そんな流れです。当面は今週の土曜のコミティア行ってきます。

あとは、うーん、考えてるのは、去年新装したばかりのHPなんですけど、ナビゲーションバーとか、ちょっと使いにくいんですよね。パンくずリストとか。マウスに引っかかってバーって出てきちゃうし。それに加えて、今ほとんどの情報はツイッターとか、ピクシブとかが入り口になってるでしょ。HPはその情報の真偽をを補強するような存在で。ランディングサイトって言うんでしたっけ。だとしたら、もっと単純な作りでいいのかなーとか。ね。













来週アタマには新刊が!割り切り3年火気発煙
(挿絵すみません。おやすみであります。)

新刊をただ今作っております。今回、コミティア合わせなので、部数少なくていいと思いまして。昔よくお世話になっていたPOPLSさんのギリギリまで描ける入稿でお願いすることにしました。と言っても、来週月曜が締め切りですが。間に合う予定!

いま、もう、完全に液タブを外しております。アナログと板タブです。描画スピードは絶対的に落ちますが、結局、速く描いてると、自分の絵をしっかり見てないのかなあって思いまして。直して、描いて、なおしてって、今更やってます。こういうのは描き始めた時にやるのに。ね。

で。なんせ新刊薄いんで(……といっても20Pなので、他のサークルさんでは普通かもですが)、ちょっと迷っておりますがいちおう、DL版も出せればなぁと思っています。

んで。今回は、また、ウチの本を読むときに既にパンツ脱いでる人に届けられればいいなって思って描いております。ちょっともう、割り切っていく事にしました。色々描きたい世界はあるのですけど、それは自分のわがままなので、なんかの「作品として」やります。「商品」に余計なもの混ぜないようにしようかと。

こういうこと言うと「高石さんの雑談ページスキですよー」とか嬉しいお話してくださる方もいらっしゃるのですが(ほんにシアワセモノですよあたしゃ)、多分今後、DLさんもカタチを変えて行くと思いますし……。

この、先の見えない時代なのであんまりこんなこと言うと可哀想ではあるんですが、なんというか、DLさん昔はもっとガンガンで、うちらが必死に着いて行く感じだったのに、割引セール連発し始めたあたりから、迷ってるように見えます。頼もしい感じがないというか。

でも、これ、自分にも言えます。サークルは何かを「発信」してこそサークルです。アレが売れそうだから、こんな絵柄がうれそうだから、は、受信ですし、その焼き増しなんか劣化コピーです。もっと旗を振って先を走って、買ってくれる人に「こんなのあるよ」って見せたいです。

うちもあっちゃこっちゃ行ってしまいましたが、ウチは異種姦サークルです。モンスターに女の子がよがらされてる、喜んでるのがウリです。もう少しコレを描き込んでいこうと。腹くくってみました。

新刊情報はまた追って。5/5のコミティアには出ます。残はとらのあなさんには行くと思います。


DLさんの「Ci-en」


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本当は「はじめましたー」ってURLでもやろうとしたんですけど、うーむ、よく考えても、誰がどういうメリットがあるのか解らんのですよ。

どうなのかな、結局、ファンクラブみたいなものなのかな? 「月額いくらで入って、ファンクラブの情報誌みたいなものを読める」……?でもこれは、その情報誌を作品として売れば良いわけでしょ?

それに、ファンクラブ入っておいて、つまんない情報誌ばっかり見せられても困るでしょ……?販売作品なら「今回はスルー」ができるのに、何でわざわざお客さんがリスクをとらなきゃいけないの?

作り手側としては、毎月確実にその情報誌を出す必要があって、それは製作と平行してやる必要があるわけ……かな?結局、作品作れなくならない?

「クラウドファンディング」って本来、一人じゃどうにもならないものを、みんなの力を借りて、っていう方向性のものだと思ってたから、本来ひとりで出来るものに関所を設けてカネを取る……では、筋が通らない感じなんですよね。

以前、自分がクラウドで支持したのは、声優さんたちがやるライブのCDを豪華にしようー!ってヤツで、支援しているというより、まだ完成していない商品を予約して、先にお金払うような感じだった。「CDは製作のリスクがでかいから、先にリスクを回避したい」という気持ちは解ったので、特に躊躇はなかった。

でも、DL販売の場合、主なリスクは「時間」で、日本ではあまり浸透してない概念だと思う。というか、ここを「リスク」としてしまったら一般的なマンガ誌なんか成り立たないよねぇ。「OO先生の新作です!これから作りますからお金下さい!支援してくれた人に売ります!」になる訳でしょ?そればっかになったらもう、読まなくていいやって、絶対なる。

でも、「無料プラン」というのもあるみたい。ここのブログより、そっちのほうが色々連携など便利なら、ちょっと考えてます。さらに、今回のDLさんのおかげで、とらのあなさんがやってるFantiaというものも見つけたので、もう少し並行して勉強してみようと思います。とにかく、業者の利益がメインで、お客さんのメリットが無いようだったらやらない。業者がみんな利益メインになったら、自家通販にまた戻せばいいだけだもの。

あ、なんか、忘れてたぞこの感覚。DLがあってあたり前になってた。何とかしてオレの本を届けたい、じゃなく、出したい、ことがメインに……なってなかったか?

なってなかったかな……?

うおー。絵まで手が。回らなく。
先ほどプリキュア原稿上げまして。この後何枚かの色紙をかくことになるのですが、なかなか手がまわらず。ここも、絵を描かないと更新しない、にしてしまうと、本当に更新止まってしまうので、とりあえず文章だけでも更新します。

・次のコミティア、コミケと違って多分、製本してもほとんど売れないんですよね。なので。ページ数と冊数を絞ろうと考えています。でも、ズボン脱いで待ってる人に届けようと思います。

・DLさんの「Cien」というのが始まるそうです。とらのあなさんのFantiaみたいなヤツ。これ、チョと考えています。今のあり方は、いろんな部分で飽和状態です。レッドオーシャンに住むには、なにかを削らなくてはいけない。青い海へ。

・「商品」について考えていました。もし、それに深遠なる意味があっても、伝わらない、解らない→つまらないになる。つまらないものは商品にはならない。どうしたら伝わるか。何を伝えるのか。それを、どのプラットフォームで出すのか。もう一度、洗いなおす時期だ。

以上、3点です。キャップ。
うむむむむ
うーーーーかなり疲労困憊で。またわけのわからない文章垂れ流してもアレなので(いつもじゃん)、後日改めて書きます。あ、5がつこみてぃあ決まりました。H26aでっす!!
白日会展
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大丈夫です、作品は従来のアニメ塗り系の絵です。ココの絵は方向性の練習も兼ねてるので……。

タイトルの「白日会展」。新国立美術館で今やってます。ルノワールのエレーヌが来てるので、ソレを見るついでに、好きな作家さんの絵をみてこようといったのです。結局、時間なくてルノワールはみられなかったんだけど。

で、その白日会展とは、公募展といって、プロもいますけど、多くが、街の絵画教室で油絵を描いたりしてる人たちの展示会です。すべてがハイレベル絵というわけではなく。また、目立つ一部だけすごく上手くて、ああ、ここは先生の手が入ってるなぁという絵もあって。全部見る必要は無いので、お目当てと、気になった作家さんだけで充分、って感じです。

でも、日展なんかにくらべたら全然絵の技術的レベルは高いですし、人物でもきれいな具象系が多いです。で。昨今、ツイッターなどでも若い油彩作家が、二次よりの絵を描いたりしてまして、TLによく油彩画の「上手い」二次絵が流れてきます。ヘタクソはこれまでも結構いましたねあたしも含め。

作家さんは美術的な面ではとてもジョウズです。影の色や、立体感など、予備校で散々石膏像描かされたタマモノが発揮されてるように感じますの。

で。ヘタクソな高石が公募展をディスるのが今日の趣旨ではなく。以前ちょっとココにも書きましたが、もう「CGの萌え絵」って、おなかいっぱいじゃないですか?えっと、目が大きくてキラキラレイヤーで光ってて、おっぱいがテカテカしてて大きくて、謎のポーズで空中に浮いてる絵、って言いましょうか、いや、ディスってんじゃないですよ、だってそういう絵、めっちゃ多くないですか?誰が描いた絵かなんて、まるで解んないほど似たようなのばっかりじゃないすか。

そこへ、鍛えられたデッサン力を持った作家たちが流入してくると。CGとは違う見せ方をすると。コレですよ。これ。次のビクトリーシナリオのような気がするんです。CGは比較的すぐ真似できますけど、美しい画カクや、立体的なデッサンはそう簡単じゃない。デジ絵は次の世代に行く……ような気がしてならないんです。

で、高石は何をやってるか。って、ウチはあんまり関係ないんですよね。そのテカテカの絵どころか、きれいなデッサン絵あたしかけないですし。ただ、消費者、買ってくれる人の、絵に対する、商品に対する見方が、変わると思うんです。

消費者じゃなく、「選別者」になると思うんです。

選ばれるために。今できることを。です。

人生のイライラについてのコラムを書いた
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絵はこんな感じで頑張ってます。リアル寄りはちょっと怖い。マンガのほうは、とりあえず今はプリキュア本に掛かりきりなので、特にらばた新刊の情報もございませぬのです。でもせっかくなので、コラム的なものを書き記しておくことにしました。人生を生きる上で役立ちそうないやそうでもないと思う。

一人暮らしではなくなってから、いらいらしたり、こんなヤナ奴がいた的な事を、ここに書くことがすくなくなりました。というか、すぐ口に出せるのでここに書かなくなっただけかもしれませんが。でも、ひとりで戦ってる時は、そこらじゅうにイライラしてしまいがちな訳です。

じゃあ、「イライラする時」を突き詰めていくと、どういうときか。
例えば「電車で、音漏れヘッドホン」。このときは、単純に雑音が嫌なのと、対象を愚かしいと思ってしまうことに加えて、他者の迷惑(自分を含む)に対して上等キってきてること。
じゃあ、他には「何度言っても同じ間違いをする部下」これは単純に自分の作業が倍になること、自分の言うことをきいていない=無視されたということ。かな。
もいっこ。「スーパーの会計で一円をずっと探してるおばちゃん」(器小さいなオレ)。この時は、自分の時間がロスられる事に加えて、自己中的な人間に対する苛立ち。

以上をあげていくと「自分の利益の損失をしそうな時」にイラツクことが多そう。1は、自分の安らかな時間を。2は、尊敬されるという報酬?を。3は、自分の自由な時間を。って感じ。

で。他方、こういう考え方もあります。

「他者は自分を妨害してはいけない」=つまり「人は自分自身の行動に完璧に責任を持つべきである」これ、経済大国ニッポン、たしかにそうではあるのですが、正直、完璧に振舞える人間など、極少数ですよ。現在、自分の足の親指がどうなってるかを常に意識できる人間ばかりではないので、気づかぬところでやらかしてしまうのです。

となると、人はやらかし前提。前述のイライラも、やらかしのひとつである訳です。他者のやらかしは許せないけど、自分のやらかしはしょうがない、こうなってはダメですな。結局、他者のやらかしに対応できない=不安定要素に対応できない=未熟である、という結論になってしまうのです。

特に、ツイッターランドにはとにかく他者や政治、あらゆる世界に厳しい人が沢山いますが、他者が完璧でないと、自分が困る=対応できないからなんじゃないかなぁ……?って思ってしまったり。また、自分は未熟=子供、弱者のままなら、完璧でなくても許される、大人になるなら完璧であらねばならない、そんな方程式を感じます。

まとめると、イライラするのは、未熟だから。となってしまうのです。では、成熟とは?多くの不安定要素に対応できるようになること、人の不完全を許せること、と。今回は結論付けました。

あれ、思ったよりきれいに着地しました。以上、今日の生き方コラムでした。