「ラーバタス」および「らばた工房」作品の製作情報、製作者 高石ふう の自分語り(痛め)、防備録も兼ねております。
あ、これ読むなぁ……
 この「製作論」カテゴリを完全に忘れていました。先日お客さんに、吉里吉里っぽい方がいい!ってご意見を頂まして、吉里吉里格闘中です。製作面では、私の場合、もちろんFlashの方が慣れていますけど、文章を扱うのは吉里吉里の方がお客さんにとってたくさんいいことがあるかも……って感じました。    うちのFlashシステムは「本」をイメージして作ってるんで、文字が「ばん」といっぺんに出ますけど、いわゆる吉里吉里系のノベルゲームってテロップみたいに「タタタタ……」って流れるじゃないすか。これが思ったより読みやすい……。モニタで文字を読むの嫌いな私ですが、これなら読めるかもと!    お客さんが、楽しみ「やすい」、読み「やすい」というのは最優先されなければならないコトです。もうちょっと頑張ってみます。      
マンガ製作の壁
(★この記事以降、改行が無い文章が多いですが、ブログ引越しの時に、改行が全部トんじゃったみたいなんです。で、この記事は自分に大事な事が書いてあって、170303に改行入れました)

このカテゴリを書くのは久しぶりです。

 DL販売では、手数の多い割りに報われないのがマンガ(特にPDFなんかだともう)です。でも、私がマンガを辞めないのは、マンガを描ける人と描けない人では、製作のすべてにおいてスキルの本質がまるで違ってくると思って、かじりついています。

そこで、マンガ製作にあたってブチ当たった壁を覚書しておこうと思いました。

・アイディアの壁:28P以内で何を書けるか
・セリフの壁:書くことがあると、セリフは案外、無駄なことは喋らせられない。
・ネームの壁:どこまで詰めていいのかわかんない、どんな方法でやればいいのか?
・コマワリの壁:まるでわかんない。法則でもあってくれたほうが理解できるというものを。
・噴出し、効果線、描き文字の壁:どうやってかくんじゃ


それらを乗り越えてようやく

・作画の壁が出てきます。さらにそのあとトーンの壁が出てきます。

作品として完成しても、入稿の壁もあります。


最後には

・思ったより全然面白くないの壁

です。

 乗り越える「方法」さえ解れば、努力は惜しまないつもりですけど、そのやり方がわからないことばかり。でも、やります。私はマンガだーいすきって訳でもないのに、やります。

愛しぬけるポイントがひとつあればいいんです。ウルトラソォッ
愛のWAVE
 ちょっとこれ読んでください。いつもとは違う文の書き方で書いてみたんです。    「彼女は森の小道を歩いていた。背の高い杉の木が両側にそびえて、奥へずっと続いている。頭上遥か高くで、杉の緑が光を透かし、地面にまだらに光を落としていた。夏の暑い日ざしの中でも、森の中はひんやりと感じる。すこし水分を含んだような冷たい空気が、半そでの腕に心地よい。」      で……。
エロさくひんの方程式?
 私は勝手に、DLで受けるのは「エロばっかりのもの」と思っていた。コミケで売られているようなエロばっかりの同人誌は、導入なんか1割も無いものが多い。意味もなくヤッてるのとか。どっちが先か知らんけど、同人も商業も、そんな感じがイイって思ってるみたい。    でもコレは本来、二次創作だからこその手法で、「エロじゃない場面」を熟知しているからこそ、エロばっかりが通用するのじゃないかしら。    じゃ、アダルトビデオは?女優さんのエロじゃない場面なんか、知らないじゃん。この場合、ぶっちゃけ、女優さんのキャラクターなんか要らない。コスチュームやシチュエーションでこっちが勝手に脚色するもの。    でも、考えてみれば、アダルトビデオのエロがすきなら、そっち行くんだよね。そうじゃないから、同人があるんだよね。AVが「体、見た目命」に対し、こっちのは「OO」が命なんだろ・・・?とりあえず代入値Yとして、   αρe=-divJ だから J= -√ gradTと表されるでしょ、そこにAV(Y);DL(Y)とし、 お客さんへの伝導率をA/(cm・K)として利用すれば ape/at Cv aT/atになるから……  そっか、CV/At/ρat=-DivJ=-div(-λgradΤ)=λ⊿2T ってことじゃね!?     おお!!そうか!!そういうことだったのか!!                               んなもん解るかぼけぇー      
あれあれあれ、ちょっと待てよ?
 今、次の作品はマンガをやろーとしています。いちお、コミケ用ってのもあったのですが、まんまと落ちたので別にマンガじゃなくても良いんです……。でも、マンガだと、えろい動きとか描けるので、やりたいなぁと思ったのです。    ここ、ここ。「えろい動き」でしょ、描きたいのが。だから、「絵」ですよね。これをどうやってつなげるか、配置するか、的なのがネームになるのでしょが、そのネームが上手く行かないんですよ・・・。    で、悩んでたんだけど、上手くいかなくて良いのかも。全ページエロクライマックスにしたら、話になんかなんないもの。男女が出会って「しよ☆」ってして、イって終わり。そんなんでも、エロ絵が琴線に触れりゃ、あたしゃ買うぞ。ましてや二次のカイやディードリッドやリース様なら絵が微妙でも絶対買うぞ。    あー、だからコミケで「最後まで読んでから」買ってくれる人がいるのか~ お話はざっと目を通してるだけで、絵を見てるヒトもいるのかもな~。そっか、とりあえずエロマンガは、それでいいのかも。楽しんで欲しいお話は、作り方ちがうもんな~・。ここ別けちゃった方がイケそう☆    本当にしたいこと、解ったのかも・・・。ストーリーテラーなら、一人でも出来る。漫画は、多作になろうと思ったら、時間やヒトがいっぱい必要だものね。それに、大部分を「ストーリー以外」に取られそうだし。    漫画って、総合芸術だって誰か言ってた。「絵」でもない、「物語」でも無い。「漫画」なんだって。だから、「漫画」が好きな人が漫画を描くんだなー。 おいら、「絵」と「物語」は好きだけど、「漫画だからスキ」って訳じゃないもんなー。    だからノらないんだなー(えぇー
「他に無いもの」
 この記録は、DL作品の製作に関することとか、絵を描くこととかを描きとめておこうと思ってるのですけど、じゃあ本日誌とはどう違うんだよ、ってコトですが、一番違うのは閲覧者さんへの気の使い方です。日誌よりもこちらは雑な思考をダイレクトに記しています。そのほうが、エッジが鋭いままのほうが、ココロに引っかかりやすいと思いまして。    で、今日の記録なんですけど、28Pのエロマンガを描こうと思って、下書き(ネームとゆーやつ)を描いて見ます。出来上がって、絵は雑だけど、マンガっぽくなります。何となく読んで行きます。ああ、何となく出来てます。そこでふと思います。      「 こんな作品、どこにでも転がっている 」      一気にモチベーションが下がります。いちど思うと、もう、ヤになります。なにも、アカデミー賞狙いたい訳ではないので、どこにでも転がっている物のヒトツになればヨイのでしょうけど、だったら、自分が描く必要無くね?ってことになってしまうんです。また屍が産まれます。    ここの気持ちの切り替えというか、割り切りは、私はめちゃめちゃ下手みたいです。自分の作品は、「他に無い物」である必要はあるのでしょうか?……ある部分ではあるよね、きっと。  2009_07_24miho.jpg チョーカーって、なんであれだけで、可愛いんだろう。
エリンとハルヒの違いってなんじゃろ?
 日蝕如何でしたか?関東は何も変わらない日常を過ごしてしまいました。TVつけたら錦野アキラさんが熱唱しててびっくりしました。    ウチにHDDがありまして、みたいTVは録画しておくことにしています。オンタイムで見ると、つまらない時もその時間を拘束されてしまうじゃないすか。録画だと早回し、もしくは中断できるという利点があります。で、「アニメーション」というフォルダには二種類、「獣の奏者エリン」(NHK)と「涼宮ハルヒの憂鬱」がずっと自動録画になって溜まっています。    
「欲しくて?」「勉強のために?」
本棚を整理してたら、ここ最近、すごく「欲しい」と思って買った本が、実に少ないという哀しい事実が判明されました。とゆーのは、「DL作品を作るための参考」とか「文章のお手本」とか、「OOするための本」的な役割の本が多いのです。   よく考えて見ました。私は、「DL作品を作ることがスキだ」は「Yes」です。自分のヘンタイっぷりが商品になるなんて、とんでもない倒錯時代です。じゃ、その商品をつくりたいと。その時「小説」にしようか「マンガ」にしようかとか、色々考えますよね。   ココなんです。 フェルナンデス    
あ、そっか、同人誌は500円で出しゃ良いんだ
そだよ、なにも色々つけて1000円に近づけることってないじゃん イベントと同じ500円で出せば良いのか。 (でも、PDFってやっぱ見にくいよね)   マンガは一枚絵と違って、いろんなカット使えるからいいよね☆
わび・さび・茶の心を・・・。
ふと読んだ記事にこんなことが書かれてあった。 「茶室が質素なのは、多くの選択肢を捨てて、ヒトツを楽しみ、味わいつくす為になのだ」   私にとって「可能性」というコトバは、創作活動の一大動力である。 しかしこれでは、ほおっておけば、最後にはお台場に1/1ザクレロを作らなければいけないハメになる。   必要な物、楽しむべき物を見定めて、それを深く、深く、味わう。 他の物は潔く捨てる……すこし勿体無い気がするけど。 創作活動5年目、そんな時期なのかな。   自分の作品で、お客さんがじっくり味わって頂くものは、何だ?