「ラーバタス」および「らばた工房」公式ブログですが、高石の自分ガタリばっかりです。
明けましておめでとうございます。
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 本年も、ラーバタスをどうぞよろしくお願いします。ドラゴンのポーズが実在するかどうかはわかりません。てかてか感を描きたかった2012年の年明けです。

 年末のコミケにご来場くださいました方、ありがとうございました。コミケレポは今日の「続き」の方に。来られない方にも気分だけと思い、らばたスペースの現場写真とってきましたので、見てください。

 さて、みなさまのお正月はいかがですが。坊主が二人並んでますか(和尚がツー)。(寒)。私のほうは、親族ネタをこなしつつ、引っ越ししつつです。でも、あまり元日から引っ越しバタバタやるのも周りの方に迷惑なので、少しづつ、ちびちびやってます。

 そんなこんなで、次作は、まず製作環境を再構築して、ということになります。リリースは2月に入るかと思います。現在の新作である「丸呑みの森」はスプリンター型(短距離を何本か走るイメージ)です。このタイプは評価がばっくり割れがちですが、ストライクにハマッた方には本当に喜んでいただけているみたいで良かったです。
 ケッ、という方は、すみません、次回はおそらくお話もの、ステイヤー(長距離型、地下水路ウナギのとか系)になります。わけ解らない表現ですが、何となく、感じ取ってください。

 今年の抱負を言います。っと、その前に。去年の私は何を言っていたか……、ブログを見返します。閉じます。あんまり達成できてませんでした。そして和尚ギャク言ってました。しばし自己嫌悪です。そして華麗に復活します。今年は、いや今、見えかかっているのかもしれない、自分の中の「作品をつくるとは、こういうことだ」を具現化したい欲求にかられています。

 また、らばたが「ファンタジーであること」「異種姦であること」そして「自分が作るのを辞めていないこと」。これらには、きっと理由があるはずです。その理由が「らばたの作品とは」答えを出すような気がします。自信を持って、皆様にお届けできるような作品を作りたい。そのカギとは。その謎とは。おれさま冒険中です。

 カッコよさそうなこと言いたい年頃なんです。その意味は良くわからないってのも、さもありなんです。2012年が皆様にとってよい年になりますように!


>>それではコミケレポです。