「ラーバタス」および「らばた工房」作品の製作情報、製作者 高石ふう の自分語り(痛め)、防備録も兼ねております。
アナタの鏡
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今週は見事に寝っころがってました。どうも、風邪のサイクルを見ると、月曜の夜は楽しみにしている時間があって、そこで一度元気になるのですが、そのまま翌日火曜の午前中に、掃除したり薄着で外に出てウイルスをもらってきて、水~金の作業で体調を崩して、週末にちびっこ達の相手でトドメのようです。

だから、今はちょっと元気ですが、週末にかけて嫌な予感は、します。お部屋暖かく。ロクな進捗がないので、きょうはそんなよしなしごとを。

その、ちびっ子達の相手ってのが、コミティアに出ている健全サークル、ってやつでして。みんなで一緒に、絵やマンガを描いたりしています。一応お仕事というカタチにはなってますが、時給換算するとコンビニ以下ですので、趣味と割り切ってやってます。

そこには、いろんな人がいます。すごく頑張ってる人もいますし、実際、雑誌に投稿を重ねてる人もいます。本当にちびっ子もいますが、半分ぐらいは大人です。キャラとしては、ずっと中二病的な人もいます。妄想スゴイのなんか可愛いもので、喋りがマンガ台詞(=間を考えないで一方的に全文話す)の人、相手をとりあえず全部否定する人、あと、作り話やネットで拾ってきたネタを自分の体験のように話す人とかもいます。うわ、まじか……なんてのは一回や二回じゃありません。それなりのいい歳した人もやるから、これはスゴい闇です。

こういう人たちと話すのは、確かに疲れますが、自分では作れないキャラなので、勉強にはなります。多分これ、免疫ない人だったらバカにしちゃうか、矛盾点指摘しまくりだと思いますんが、幸い、酔っ払い相手につちかったスキルがこんなところで炸裂しています。まぁ、気持ちよさそうにお話しされていますよ、みなさま。僕の若い頃にも、こういう話を聞いてくれる大人がいたら、どんなにココロが楽だっただろう。

んで。こういう、誰かを上段から見下したような文章をブログに載せるのはどうかとは思うのですが、こういうの載せる時は常に「自分はどうなの?」を己に問うていまして。ちょっと強い書き方になります。それをしないままで言いっぱなしだと、自分も同じ穴のゴジラですからね。

程度の違いはあるにせよ、自分は妄想で喋っていないか?喋るなぁ。相手を決め付けて喋るし。相手を否定しないか?するなぁ。一方的に喋ってないか?喋るなぁ。ほら、やっぱり、同じ。

結局、めんどくさいなって思う人は、自分の鏡なのかもなんて思います。それがあまりに具体的に見えるので、嫌なのかも。じゃあ、自分の鏡だったら、仕方ない、愛せ? いえいえ、冗談じゃありません。違います。確かに昔の僕だったら、すこしづつ直して行こう~なんて言ってたかもですが、もう、人生そんなにのんびりしてる時間は無いので。

めんどくさい点ばかりに注目してると、それが繋がって、めんどくさい線になってしまいます。その鏡たちは、自分にもこういうトコがある、というサンプル程度に留めておきます。それはそれ。キミたちは楽しく生きてくれ。僕のメインストーリーには絡んでこない。自分の鏡には、イイトコをいっぱいを映したほうがいい。イイトコに注目して、調子に乗っていこうと思います。

ああ、そうなんだ……あの名曲「あなたの鏡」は、こういう意味だったなんて……!深い。
株主の皆様へ 2015年のらばた方針
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なんか前も書いた気がしますが、2015年の改訂版です。以前は偶数月、奇数月で考えて、2ヶ月で作品を作っていこうなんて思ってました。んでも、イベントに出るようになって、そんな順番にイベントが来てくれる訳ではない事が判明しております。あたりまえでしたバカですみません

なので、イベントなどを考慮しながら組んでみました。こう見ると、マンガを描くタイミングがそれなりに多いことがわかります。なので、らばたのマンガポジションを、ちょっと考えようと思っています。

これまで、マンガは「おまけ」でした。アテクシ描いてみたいのよー、と。だから、¥500。でも、¥500だと、生活立ち行かないので、ちょっと次、上げさせてください<(_ _)> その代わり、内容とページ充実させます。

いやいや、マンガ、やめれば?売れないんだし。ってことなんですけど、やめない理由言いますね。「モノクロ表現なので、純粋に線画が上手くなる」 「作品構築の基礎が詰まってる」 そして、「リスクヘッジ」です。

そのリスクヘッジとやら。僕は、生活費にそれなりの割合を、DL販売に頼って生きています。なので、オオゴケした時なんかは、一発で死亡フラグが立ちます。今回は、製本版がそれなりに出てくれたので生きつないでますが、敗北→PT全滅の影が、常に背中に張り付いているわけなんです。

また、まんがいち、DLさんがどうにかなっちゃった時。HTMLやゲームなどという特殊な形式は、DLさんクラスの販路を得るのは相当難しいですし、長年で技術が上がったとしても、新たな戦場で、果たしてどこまで使っていけるのか。ギモンです。

そのあたり、マンガはつぶしが利くのと、絵と作品構築の基礎さえ解ってれば、スタイルはどうにでも変えられるので、ここも自分投資として勉強もしておかないといけないのです。そんな理由で、マンガは、続けていこうと考えています。以上2015年の豊富でした。

最近のよしなしごと。去年の5月ぐらいにツイッター始めて、絵を描く量が、これまでの数倍になってます。月別落書きフォルダが、すごいことになってますもん。で、最近は自分の絵が、「見えて」きました。出す前に「あれ、ズレてる」って解るようになりました。これをもう少し踏み込めば、描いてる途中に気づける=脳内イメージをそのまま出せるに進化する予定です。

らばたご常連の皆様におかれましては、高石がプリキュアにずぶずぶと簡単に堕ちていく過程を、呆れてご覧になっておられるかもしれません。んがっ、この経験は、モノを作る、絵を描くということには、完全にプラスになっておりますので、どうか許してください。まじですってほんとですってめちゃめちゃ手も速くなりましたしっぃい

そうそう!2/1からは新シリーズも始まりますよ!この機会に皆様も是非!こちら側の世界へ!それではごきげんようー!!ハートきゅんきゅんきゅん!
ナニは体、気は心。
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寒いっすよね!メチャ寒いっすよね!みなさまいかがお過ごしですか。自分は室温が20度以下だともうダメだということが解りました。なんか、暖房付けたらいけない気がしていたんです。寒くても我慢!という薄着至上時代にそだった名残です。限界突破した今はもう暖房たよりまくりです。

そして。なんか、今年は、頭がクリアーです。ナニを作るか。その方向性について。そして、らばたの未来について。今、思考はその岐路です。

グランドラインは、もう、これは変わってない。夢は、「いつかはエロチックファンタジーの、長編のお話」です。長編といっても、小説型なら、文庫本300~600P程度。永遠のゼロよりすこし薄い。

何故長編か?世界を旅する、キャラクターを描きたいのです。それには、キャラクターの時間と共に、読者の時間も必要じゃないかって思うんです。積み重ねたい。でも、これは、DLで売り物になりづらいことが、よく解りました。市場としての不適、あと、自分のジツリキ不足。事件のみを転がしてお金を頂けるジツリキにない。

では、マンガ型で? うん、もう少し描ける様になったらアリかもだけど、やはりヒロインが継続する「エロマンガ」は難しい気がします。となると、「ファンタジーマンガ」で、ちょっとエロいというポジションに。これも、ガチエロ求めてるお客さんにはお出ししにくい。ということで、いつか、余力のライフスタイルとして展開していければいいのかなぁなんて思います。イメージはナウシカのマンガ版です。すげーな自分。余力でそんなの出来るんだ。へぇー。

で、そのマンガなんですが、あんな感じの一方通行マンガばっかり描いててナンなんですが、マンガで描きたいのはヒロインのココロなんです。ココロを際立たせようとすると、シチュは抑え目にしたくなり、今回のような結果に。他にも理由はありますが、商品ではなく作品を意識してしまった感はぬぐえません。

しかしお菓子、製本版の方は順調に買っていただけておりまして。ここに、製本版のお客さんとDL版のお客さんの趣向の違いがあるのかななんて思います。もしくは、製本版出るのわかっててそちらを買っていただいてるだけかもですが。どちらにせよありがたいことでございます。御礼申し上げます<(_ _)>

で、話戻りまして。ココロを描きたいと。描ければ、別にマンガじゃなくて良いんです。お話付きCGでもなんでも。でも、ココロを描くと、読むのちょっと面倒、となってしまうご貴兄もいらっしゃる気は、しています。正直、自分がそうでした。でも、今は、ココロが動く作品の方が燃えます。歳だからすかね。

何かの本で、「人はみんな、ココロに穴が開いていて、その穴を撫でて欲しいんだ」ってのを読みました。撫でてもらうとすごい気持ちいいし、存在が肯定される気がすると。とすると、気持ちいいセックスとは本来、お互いにそのココロの穴を撫であう行為だと。いわゆる構ってチャンは、撫でられたいだけで相手を撫でる気が、最初からない人だそうです。これがいわゆるマグロちゃんということなのかなと思います。

これは、「表面上がどんなに微妙な女性でも、マグロじゃなければ付き合うに値するし、マグロ臭がすれば、どんな美人でも絶対付き合うべきではない」というMy二元論に合致します(どんな持論だ)。つまり、「付き合う」とはココロの穴を撫であう行為で、やりたいだけのセックスは、相手の体を使ったオナニーだ、とすれば、マグロだろうとナンだろうと問題ないわけです。付き合いたいのか、オナニーしたいのか、の差です。

リアルとバーチャルでは差があると思います。僕がアダルトビデオを見るときには、このマグロちゃんを求めていました。そこに、ココロのキビなどいらなかったのです。刺激的な映像、揺れる乳があれば、満足でした。これがストーリーの要らないAVの正体なのかなと、今は考えています。

この両者のどっちがいい、じゃなくて、商品としてはどっちも存在できますし、好みも五分五分だと思います。でも、作り手はそこを明確に意識して、両のベクトルを別けるか、ブレンド具合をきちんと調節して出すことが大事だと知りました。

今日、ちょっと思考が踏み込んでる気しません?でしょでしょ。 じつわ。すごく頼りになる相談相手に出会えたんです。自分の思考を相手に渡して、その相手もきちんと思考を持っているから、その中を通してもらって、また返してもらうと。すると、その思考ものすごい質量みたいなものを帯びてきて、輪郭が付いてくるんです(ゲージツ的表現か)。

来週は新作の方向性、出します。もう一週間、吟味させてぇぇええ!以上現場からでした!
あっという間に平日ですね
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新年あけましておめでとうございます。本年もラーバタスをよろしくお願いいたします<(_ _)>

まずですね、お知らせからです。もうすぐ、とらのあなさんとメロンブックスさんの方で新刊2種の通販が始まる予定です。メロンブックスさんの方ではもうアクセスできます。同人誌ページの上のほうのメロンさんのバナーからジャンピングハイしてください。

それと、既刊の残り、今回の増刷分の余りが、若干ですがとらのあなさんのほうに並びます。お買い逃しの方、この機会に是非お願いします<(_ _)> メロンさんのほうには回りませんでした(T_T)

さて。あっという間に日常モードに戻れる我らがジャパンですが、皆様いかがお過ごしですか。町はもう、普通に戻ってますね。 僕の方はやっと大掃除なんかできたり、新刊の委託梱包などをして、それなりにバタバタしております。そして、今年の計画なんかもだしてみたりします。

目標は大きく別けて2つ。ひとつはカラーCG。「えろい」絵をかけるようになること。はやりのキレイな絵柄、ちょっと違うんです。エロいのは、もっと、ドっと、ガッとくるような力の強いエロです。わけわかんないです。

もうひとつ。どうしてもどうしても、らばたのメイン「お話」を作りたい。ラーバタスのカンバンを作りたい。実は今だから明かしますが、こないだのマンガは、それを薄くチャレンジしてるんです。少年が捉えられてモンスターになってしまうという事件が描かれていますが、それを中心にお話を作ろうかと。だけどアンサーイズ微妙。

ラーバタスは「エロチックファンタジー」を掲げてますが、作品としてどれ?って言われると、どれもあっちゃこっちゃいってて、ディスイズらばたが無い様な気がします。ラーバタスはああ、「OOO」を出してるトコね、っていうのを是非作りたい。

で。今年は攻めますよ。次のコミケはC88。今回も会場では、何名かの方が「8は、丸だけで書けますよね?」と。まるのみで書ける。つまり、丸呑みなんです。ここで出さずにいつ出すの!8月でしょ!

HP挿絵も、ちょっと頑張ります。今年もどうぞ宜しくお願いします<(_ _)>!