「ラーバタス」および「らばた工房」作品の製作情報、製作者 高石ふう の自分語り(痛め)、防備録も兼ねております。
少年はみんな明日の勇者
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オゥェイー。挿絵こんな感じですみません。只今、プリキュアマンガの方が、大詰めです。その絵です。これはDL販売も特にしないですし、作っても数十冊ですから、印刷代回収がいっぱいいっぱいです。ね。売り物描かなくていいのかしらね。生活掛かってるというのにね。のんきなものね。

そのプリ本も、製作工程は、ふだんの売り物とまったく同じ行程を踏んでいます。量的にも、裸が無いだけで、がっつり40Pとかあります(ただ、二次は前書きとか、事務ページを余裕もって取るので、本文だけだと、普段とそんな変わらないかも)。もう、完全に自主連です。早出特打ちです。

このブログにも言い訳がてら何回か書いてますが、健全はとにかく「歩く」「走る」「座る」といった基本的な動作がいっぱい出てきます。これ、エロだとあんまり描かないんですよ。なので、始めた当初はとにかく「基本姿勢」が描けなくてすごい困りました。

今は結構、描ける様に(ヘボいすけどね)なりましたが、これ、描けるとかけないじゃ作画にものすごい影響あると思います。というか、基本姿勢描けないでエロ構図描いてるほうがちょっとどうかなとも思いますが、ずっとそれでやってきたんですよね……。そんな昨日にセイグッバイ。

やはり、健全はとってもお勉強になります。はい。あ、あと、コミケ、当選すれば、リクエストの多かった、カエルさんです。何でみんなそんなにカエルさん好きなの? あたしも好きですけど。

あいするということ
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秋風の季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。タイトル名でもわかるとおり、久しぶりに(でもないですが)、高石が愛を語ります。ちょうどいま、プリキュアマンガの方で、愛されるということをテーマに描いてまして。まったく。ねぇ。何を描いてるんだか。挿絵がおっぱいなのは仕様です。とりあえず張り切って参りましょう。

結論から。「愛せない者は、愛されない」、です。 まず、ここへたどり着くまでに、人は、傷だらけになります。でも、こういう漠然とした、まるで誌的のように感じるこの表現は、なんとなく心に来ますけど、じゃあ具体的にはどういうことだろう?となります。

そこで、具体的に考えて見ました。とある、一風景です。男女のカップルがレストランにいます。そこへ、店員さんが、間違ってオーダーを持ってきてしまいました。すると、男性が、店員さんを罵倒しました。女性はスマホをいじっていました。なんだこの最悪な空間。

はい、空想じゃなくて、実際に自分が見た光景です。そのあと自分は、すぐに所用で席を立ってしまいましたが、顛末が気になって。ここからは経験とマイ理論にもとづく空想です。

罵倒した男性は、自分の利益にしか興味ないタイプの男性です。「利己的タイプ」とします。相手が見えていても、自分に利益がなければ、無視する思考です。女性は「自己中心的タイプ」とします。相手が見えないタイプです。

両者の共通点は、平たく言ってしまえば、自分さえよければヨイ、です。この二人がお付き合いしてるのは、理由がアリマス。そうです、ここにもこのブログお得意の「類友の法則」が適応されます。この光景を良しとしない人は、この二人と一緒に食事をしたくないから、自然と、この振る舞いを互いに許せる=気にならない二人が、残りあうのです。

そして、時を重ね、二人だけの時間が多くなってくると、もっと自分のことを考えてくれと相手に求め始めます。でもその相手も、自分へ利益をもたらしてくれる部分しか興味ないから、多くの場合、それを拒否します。相手も同じ。もうお分かりですよね。こうして最後は「相手は自分のことを何も考えてくれない!」となるのです。鏡に怒るように。

しかし、人間二人が寄り添う理由は、愛情だけではありませんから、互いに無関心の、この関係を好む人も居ます。いわゆる、「自己愛の居場所」を、互いに見つけている場合ですね。

ほかにも、利他的な人=とにかく人に気を使いすぎる人は、無意識に相手に対して劣等感を植え付けることもありますので、度が過ぎるとめんどくさい存在になったりします。ただ、この尺度はそれを受ける相手次第なので、絶対値ではなく、相対値になります。このあたりも類友の法則に所以(ゆえん)します。

では、高石的今日のまとめです。「愛するとはどういうことか」。相手のことを考えること?いえ、ちょっとだけ、違うかもしれません。愛するとは、自分のことを考える暇がなくなるということです。

あれ?なんかステキにキレイにおちてますよね!?マンガの原案なのに。もちろん、上記のことをそのまま描きませんが、こういうベースにあるモノが無いと、アツいマンガになりにくいのです。

でも、この手の語りは、数日後に見て、うおおおんって冷や汗でるのまでがセットです。
だんどり、大事。
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9月に入りました。セプテンバーです。ドゥユリメンバです。只今関東平野は大雨でございます。皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。充分にお気をつけください。

で。もう、2015年も残りわずかです。僅かな時間をどう過ごすか?その勝敗は段取りに掛かっています。なんでも勝ち負けにしたがるのはオトコ脳だということですが、勝てるかどうか解らないときに言うのはつまりアイドンノウということで、あ、いま、すっごい自分がオヤジなんだなって確信しました。

いや、そんなことはよくって。9月は末日にプリキュア原稿締め切りありますので、掛かりっきりです。30Pデス。ゲストの8Pは終わりました。今回オトコキャラばっかりですよ。何やってんだって感じなんですけど、女の子を可愛く描くのは、男を描くと解るよってスゴイアニメーターさんに言われたような気がしたので、鵜呑みにしてみました。

あけて、10月。ここは今、保留中ですが、コミティアのがあるので、何ページかは描かないとです。多分、ガンバの冒険みたいなマンガ描くと思います。まじ何やってんだ。頑張ったら、なんとか、DL短編CG集とかでも入れ込みたし。

11月~12月前半までは、コミケマンガ。30Pぐらい。リクエストの多かったカエルさんです。当選すればですが。あたると良いな。それが終ると、年内出しの製作は終わるのですが、2月にはカラー作品を出したいので、その準備に取り掛かる予定です。 終わり次第、4月末のレイフレ原稿、5月のCOMIC☆1のえろマンガです。

ふふふ。半年先の予定が出てるなんて。売れっ子じゃないですか。自分でやってるだけだけど。ふふふふふ。ふへへへへ。でも、マンガをやる前は、女の子のえろシーンと謎のモンスターしか描けなかったので、ほんと色々なものを描くようになったなぁと思います。プリキュアマンガはじめた時は、日常のポーズがほとんど描けなくて、あせった記憶が。

やっぱね。ダメなのよ。コカコーラの美味しさを知るには、ペプシを飲んで、よく解らないバチもんコーラ飲んで、ああ、これなのねってならなくちゃ。女の子を描くのなら、女の子以外を描いて見ないと、ダメなのよ(そうかいやそうだと思う

来年、もうちょっと上手くなればイイナぁ。

羽山先生のイベントレポーツといいつつ、おぼえがき。
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サインも真似て見たんですが、実力不足。
昨夜、阿佐ヶ谷で行われた「ライブドローイング」という、そうそうたるアニメーターたちの顔ぶれが揃うトークライブ?に参加してまいりました。これはその場所で、第一線級のアニメーターの作画をそのまま見られるという、とんでもないライブです。

会場のお客さんは多分、ほとんどアニメーターさんとか、業界関係者の方っぽく。いきなりの自分場違い感。羽山先生はおしゃべりがとても上手く、楽しませてくれつつ、語りはゆるいものの、絵に関しては非常に踏み込んだおはなしをして下さいました。

イベント自体は「たのしかったぁ」という感想で終ってもいいのですが、そうはいきません若くないのだから。まとめておこうと思うのは、やっと自分のお絵かき論の最後のパーツが埋まったことです。言語化がちょっと難しいので、ドライブに好きな子を誘う、に例えます。

ステージは、3つです。
1:その子といる時間が楽しいだろうな!車って楽しいだろうな!あそこに行こうかな、ここが楽しんでもらえるかな、っていう、実際にドライブに行く前のワクワクステージ。

2:実際のドライブをしている時の、車の運転。運転してるだけでも、男の子は楽しいステージ。

3:おしゃれな目的地、気の効いた食事、車内での楽しい会話。デートが終って、全体的な「今日楽しかったぁ」の総括判断となるステージ

これはそのままイラスト製作における
1:こういうものを描いて見ようかな。どんな風に楽しんでもらえるか。
2:実際の描画、造形テクニック
3:イラストの用途や、仕上げのエフェクト、演出。見せ方。

という感じなんですアタシの中では。

で、2は、教本が山ほど出てるし、3は完成品を見ればいい。自分は1が抜けてたんです。2が上手ければそれでいいって思っていました。もちろんDL作品などの場合は全体的に楽しんでもらおうって思いますが、1枚絵となると、それが希薄になる。2のテクニックを強調した絵を、正義と感じていたり。

さらに間違えやすいのが、見る方が普通に楽しむ分には3しか残らないのです。1と2は、正直、なんでもいい。だから、描き手も、3のポイントを上げる為に努力するのですが、1の実感がわかんないと、東京ウォーカー買っちゃう。借りてきた1。自分の中から出てきた自信に、少し欠ける、1。

多くの人は、1があふれて絵を描くのでしょうが、自分は最初から営利目的で絵を始めてますから、いわゆる「自分を披露する」という感覚が薄いのです。これって、文字で伝わるものじゃなくって、その場所の空気で感じるものだから……、うーん、つまり、すっごい上手い先輩が身近にいて、楽しそうに描いてて、その人に一緒に引きずられて自分も楽しくなっちゃう感じっていえばいいんでしょうか。コレの実感が欲しくて、そして、もらえました。

カードがようやく揃った、って感じです。え、今更とか、またそう言う話?って言わないで。何回も同じに見える道をぐるぐる回って、登っていくのだから……って。信じてる。

あ、あと、十何年ぶりに終電逃がしました。
夜明けをまって一番電車です。
DMMさん、ちょっと始まりました
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なんかこう、気温は低いのに、湿気が嫌でエアコン入れるのって、うっすら負けた気がしませんか。おはようございます。水曜日の雨模様の朝です。

最近火曜夜更新の予定が、水曜朝にずれ込みガチですが、これは夏前に眠りがすごく浅い日が続き、以後、寝る前はPC見ない運動を実施してまして、そんな名残です。おかげかどうかわかりませんが、最近は普通に眠れるようになってます。睡眠大事。更新タイムはちょっと揺らぎあり、と。

また、このらばたのーとは自分の作業履歴でもあるので、最低週に一回はブログりたいです(古くて新しい新語

今日はお知らせあります。こっそりとDMMさんで、過去作の一部のDL販売が開始されております。
http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/article=maker/id=71951/
もうちょっと数そろったら、表でも発表します。これ、やってることはDLsiteさんと同じです。これまで、ラーバタス作品のDL販売は、DLsiteさんでしかしてなかった(DLさんの子会社では売ってたみたい)のですが、初の他社委託でございます。

え、理由ですか?いやですから担当さんがめッちゃ可愛いくてどストライクだったからって言ってるじゃないすか嘘ですいや嘘じゃないですけどこの広報ブログ的には嘘です(なんなんだ)。

いえね、見た目の可愛さってのもあるんですけど、話し方とか立ち居振る舞いというかその人の持つ考え方というか、そういう可愛らしさってあるじゃないですか。この人は一生懸命なんだなっていうすみませんいいかげんにやめます

理由のひとつに、DMMさんは多分、DLsiteさんとあまり客層が被らない、被ったとしても、メイン利用がDMMさんに移動している層がある、と読んだからです。こういうのはなんか、根拠の無いカンみたいなもので、上手く説明が出来ません。

そしてもうひとつ。これまでお誘いして頂いた他のDL販売業者さんは、DLsiteさんのお客の一部が来てくれればいいな~的で、なんかこう、自分でお客さんを取りに行くイメージは無くって。作品卸しませんか~のコピペDMなんて読まないですよ。DLsite黎明期(=はじまりのころ的な)を知る者としては、なにかこう、開拓者のスピリットを感じないと、ヤなんです。

DMMさんは、ご存知のとおり。お金を稼ぐためには「新しい枠組を作る」という気概を感じます。はい。だから好き。OK。弱小サークルがなんか上からですけど。でも、モノづくりしてる人間ってそうでしょ。そう言うものでしょ(違うかもですけど)

自分に利益があって、その会社さんのスピリットを感じて、担当さんが可愛い。これです。まだ言うか。でもそうでしょークライアントがどういうものを求めてるかを考えてそのカードを切るのって商売としてはフツーじゃないすかー。僕こんなのつくったのみてみてーってのは「作品」で、商品じゃないんです。

ただ、その「趣味の作品」がドあたりすることあるから、難しいいのですけど……。長くなりました<(_ _)>