「ラーバタス」および「らばた工房」作品の製作情報、製作者 高石ふう の自分語り(痛め)、防備録も兼ねております。
ハッピー・ハーロ・イーン!!!(ドガーーーン
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「自分の作品はどうあるべきか?」とか考え始めてるのは、危険信号なんです。迷走を始める前兆だったりしますゆえ。まあ、それなららばたが迷走していない時がありましたかって話ですが。

んでんで、いつものブログ絵より、ちょっとだけ手が込んでますね。輪郭ボカシちゃったりして。ツイッタにも上げてるからです。ツイッタに上げないといい加減なのか?ってことですが、そーゆーわけではなく、あ、そう、これも今日の話題の一つなんです。

いったん話し飛びます。実は、おとといの日曜、埼玉武術大会に出場してきまして。何回もやってると選手もだんだん顔なじみになり、この人は強い、この人は上手いとかがなんとなく解るようになります。自分にとって武術とは、誰かに評価してもらうわけではなく、自分のためにクンフーを積むものだったのですが、こう毎回、みんな同じ順位だったりすると、いい加減どうなんだ?という気にもなってきます。

そこで、今回は「勝ちに」いったんです。審査員のクセとかもある程度解ってるし、順位上げたろと。で、結局。付け焼刃の小手先芸で、見事に例年通りの微妙な順位。この空虚感はちょっと初めて味わいました。つまり「勝ちに行った(そして負けた)」のが初めてなんだなと。

もどります。「どうあるべきか」の問いは「何か結果を出さなくてはいけないとき」に出てきます。らばたは「勝ちに」いこうとしてるのか? そう思いました。もし、勝ちにいくなら、真っ先にやることは、今勝ってる人より練習量を多くすることです。勝つべくして勝つ、勝つとはそういうことです。うんうん。で、練習したの。ブログ絵。ふーん。

え?まった。なに、自分のえろマンガ、アニメ化でもしたいの?違うよね。じゃあ、何に勝つの?勝つってどういうことなの? 

それは……「勝つ」とは、「自分が勝負する舞台を決めること」と見つけました。
え?なにそれ? 次回!
フ ル イ
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下手の考え休むにナタリーという名言もございますが、ただ今がっつり考えています。ちょっと長いですよ。

その昔。らばたは、プログラムを組んでもらって、自サイトでDL販売をしていたことがありました。これは、DLsiteさんが摘発などで機能しなくなった場合、マイ販路がゼロになるというDLさんオンリイ頼みのリスクを軽減するためです。

しかし、ユーザーさんのDLの失敗や、再DLの要請対応のメールで、描く時間をごっそり削られ、一人で運営は無理だな、でも人を雇うほどは出ないしな、ということで中止しました。

その後らばたは、オフ同人や、DMMさんなど、いくらかのリスクヘッジが可能になってきましたが、やっぱりDLsiteさん頼みの部分は大きいです。今回、そのDLさんが、大きめに動いています。ぐらっ。大手さんや、商業作家の流入、1日の複数回新作発表など、企業としては正しい方向です。でも、たとえば1日4回の更新、そのつど最低でも上位3位くらいにいないと、すぐ次の更新が来ます。アタシなんかは見てももらえないと言う訳です。

それに対して、らばたの現在。ちょっとナマナマしいお話をしますよ。らばたの目標DL数は、今も昔も1作品300DL。なので、発売1週間で200DLぐらいいけば、1年後には最終的に300に届いているかなという目論見です。これは、DLサークルの中では真ん中よりちょっと下くらいなのかなーという認識でいるのですが、創作エロで(DLさん創作多いけど)、コレだけお買い上げいただいてるのですから、泡沫議員として議席1は確保できているのかなと思います。

しかし。これは、泡沫議員でも、更新後24時間は見つけてもらいやすい所にいられたので数が出せた、ということにすぎません。今後、数時間後にすぐに新作で目立つものがでてきてしまえば、その光にかき消されてしまうほどの光です。さあ、どうする?

【作戦1】は、「消えない輝き」作戦。新作に負けない、さらにまぶしい光を放つ。遠くに行っても、まぶしい輝き。いや、これは、まぶしさ合戦になって、目立つためには、という作品の本質を変えてしまうからダメだ。却下。

【作戦2】は、「軽量連弾」作戦。安く、ボリュームを抑えた作品を数を出すことで、露出を増やす。うん、見るからにせこい。質を落としてお金に換えるのは、我が美学に反するゆえ却下。

【作戦3】は、「ごひいきさま」作戦。やっぱこれだなー。DL更新の露出に頼らず、愛する300名のお客様に「作品が出たよー!」と、届けること。その方法が、今はやっぱり、甘い。届けられてない。このブログの更新など、情報拡散ツールとしては役に立っていない(そりゃそうですがな)。一昔前はメルマガやれとかいっぱい言われてたけど、今強いのはやっぱ、ツイッターと、ピクシブなのかなぁ。何度も言ってるなぁ、アタシ。なおかつ、作戦2のイイトコ、きちんとサイクルで出せればいいなあ。

で、ここで整理。この「作品を告知する」というパートは、作品作り~リリースの流れとしては終わりのほうで、順序は逆になるけど、ココがしっかりしてないといくら良い物を作っても、ね。

たとえば。
(1)DLさん、DMMさんで、らばたお気に入りに入れてくださってる人が合わせて100名。愛してます<(_ _)>

(2)で、のこりの200名は、これまで新着更新で買ってくださっていた、と考えます。単純にそれが1/4になるから、お気に入りに入れてくださってる方とあわせて150名には、DLさん、DMMさんの力で届く。
のこりの150名には、自分でお伝えしなくてはならない。見てくださった方の100人に1人が買ってくださるとして(ちょっと甘いかな……)、150(DL数)×100(に1人が買ってくださる)で、何らかの形で、15000回見てもらわなくちゃいけない。

(2-1)じゃあ、ピクシブで、50名分を担ってもらう、と。となると、5000閲覧。えろい絵だから……なんとかなるかな……(うわー甘い気するなー)

(2-2)ツイッターで100名担当してもらうとなると、10000閲覧(アナリティクスという機能で解るのです)なのだけれど、ただ画面に映っただけでもカウントしちゃうから、多分、単純閲覧数は5倍は必要。50000閲覧。これだと、800ふぁぼぐらい。800ふぁぼつく絵はトップツイートの100位ぐらいには入ると思うので、創作でしかも肌色を抑えつつ(凍結怖いです)これを常時叩き出すとなると、商業のお誘いがくるレベルです(゚д゚)。だったら、300ふぁぼぐらいを淡々と繰り返したほうが現実的ですネ。

ただ、DLさんとかはお金を出すことが前提のサイトなのに対して、ピクシブとツイッターは無料で楽しむメディアなので、このふぁぼがそのままお金に繋がるかというのは、今回の100人に1人が買ってくださるというこの計算よりも、はるかにシビアではあろうとも思いますが。

以上の作戦を「ごひいき作戦:リリースパート」と下命します。ごひいき作戦には、本丸があります。そう、もちろん、「ごひいきをしてもらえる作品を作る」ということです。作品に対して誠実である、自分が欲しいものを作るなど、もやっとはあるのですが、きちんと言語化してみたいと思います。来週に続く。

コミ1リポーツ?
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日曜日にはコミ1にサークル参加してまいりましたよ!びっくりするほど閑散としてましてびっくりしました(二回め)。昔のコミティアえろ島よりも閑散ですもん。売れ数も各種一桁です。参加費電車代、さらにご飯食べてまっかっかの赤字ですとも。ええ。いいんです。本来同人とはそういうものですよぐねえええええーーー。

それはそうとですね。このコミ1のこの空気。オタク化する前の自分が持っていたふしぎな疑問を思い出しました。「なんで素人が描いたアレな本が、あんなに薄くてあんな値段で買ってもらえるんだろう?」です。だから、こんなに買う人いないんだよ。と。でも、コレには明確な答えが出てないまま、自分ではやれることをやっていこうという姿勢で、こんにちまでやってきています。

ただ、買ってくださる方は「同人だから」「商業だから」みたいな別け方をあまりしていないように感じます。すごくフラットに、他の商品と同列に「欲しいかどうか」で見てるのかなと思います。これは、素人が舞台に上がれると言うメリットと、反面、本だけではなく、人数とカネをかけた映画のような大作とも同列に比べられると言うことじゃないかなーと思うんです。

これまで、「同人にしかないもの」ってあったと思うんですよ。でも、いまや商業誌も普通に同人作家が描いてるし、アニメや漫画は同人ネタもおおいし。同人誌が同人誌である必要がなくなってきてるんじゃないかと。「この人の本が欲しい」だけなら、流通良くて購入しやすい、しかも安い商業誌のほうが良い訳です。

さらには「漫画を読む」というのは、とても能動的な行為ですよね。でも、ゲームとかは、こちらが受け手になって対応していく「処理」になっていく。「読むのがめんどくさい」的な部分を割り引くと、これまで同人誌に使っていたお金がゲーム課金に行くのはすごく普通な気さえします。

しかし。「消費」そのものは、気分転換や、うさばらにしさえなる行為です。対価を払って、欲しいものを手に入れる。コレ自体は、この業界、そう簡単に冷え込まないと思うんです。でも、あたしに、自分に支払われなくなったら、自分はこの業界にいられません。業界が悪い、世間の流れとか言ってないで、どうしたら自分は作品を作り続けて生きていられるか、しっかり考えます。

コレまで良かったやり方が、多分今後、通じなくなっていく。冬コミ~来年の今ぐらいまでは、多分、さいしょの「ふるい」がかかると思います。もちろん、昔の「我が家の家族紹介HP」みたいにひっそりと続けていくと言う選択肢はありますが、お金が入らないなら、製作の時間を、お金を作るために別の何かに充てなければならない、そしたら作品作れないループに。

ふるいにおとされないように。網の目にしがみついてやるーーー!

ZAN-NENナガラ
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ちょっと暑いですぞ今日。挿絵の子はシャワー浴びてみました。競泳のテカテカ感を出したかったんです。でてるかしら。

前回、この日誌にも書いたんですけど、美歩ちゃんをプリキュアのキャラデの人に描いてもらう作戦、抽選で外れてしまいました。申し込み前日に空きがあるとのことだったんですけどねー。疑うわけではないですが、その抽選が完全にブラックボックスなのと、対応していただいた方の文章が、推敲無しで自分の言いたいことだけいうタイプの文章だったので、ああ、これは蹴られたな感の方が大きいです。まぁ、設定に成人向けだのなんだの色々描きましたしね。オリキャラですしね。まあいいや。自分で上手くなれば。はい次。

今度の日曜はコミックイチなんですけど、新刊出ませぬ。うーん、新刊出すと、今オフセット印刷なので小部数最低でも3万オーバーなんですよ。申し込み費やらポスター、運送費雑費入れて、おおよそ準備に5万。で、当日ヘタしたら30部も売れないから、結構な大赤字がやる前から見えています。だったら、DL用に作れるわけで。本にする体裁である必要ないわけで。ならば、コミックイチに間に合わせる必要がないと踏みました。

プリキュアイベントは赤字か、完売してもトントンでやってますが、あれは趣味だからでして。こちらは利益を上げないとなので、戦場にパンイチで躍り出るような真似はやめてみました。じゃあ、本来、コミ1の原稿をやる時間になにをしていたの?ARMSじゃないよ(ちょっとやったけどいやかなりやったけど)

その間、マイ絵の描き方まとめをしていました。なんかこんなことよくやってますの。で、じつわ。夏コミのカラー本で、一度、今までの自分の描き方をぶっ壊してるんです。今までは線で囲んだ枠の中に色を流し込む的な描き方なんですけど、これがどうしても絵の一体感みたいなものが感じられなくて、自分がよく言う「ぴくしぶにたくさんありそう」になっちゃうのが嫌で。

その結果、一番時間のかかる「厚塗り風」、うちの世界観にあった「らばたイラスト風」、それにコピック描写と、描き方を整理できました。挿絵の子は、らばたイラスト風です。これは、時間も作業内容もそれほど苦行じゃなく、かつ楽しく描ける工夫がちりばめられていて、たくさん描きたくなります。最高でしょ。

ということで、ブログの絵もちょっと頑張れればいいなーと。思っております。の。
こっちに置いては戻して、戻しては置いて
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涼しくなってきましたねー。この時期は毎年必ず風邪を引くので、今年は気合を入れております。朝ごはんをちゃんと食べるようにしてます!えへん!(なんだよそれ)

先週から、というか、原稿と原稿の間には必ず、アナログチャレンジが入って。で、アナログ描写の「姿勢」に比べて、PCのカラダを固定される感の辛いことったら無いわけです。液タブ重くてでかいのです。うーん。まだまだ色々試行錯誤中です。

実は、この後言いますが、美歩ちゃんを久しぶりに描いてました。一応、ウチの看板娘です。ラーバタスのメインのお話は、行って帰ってくる、いわゆる異世界キタンなので、ある程度世界の終わりや始まりについて語っています。自分はドラゴンランスやロードオブザリングなどで育ってしまっているので、ファンタジーには世界の危機がやってきてしまうのです。

でも、世界の危機中にのんびり、モンスと女の子がヤってるとこなんか描けない訳で。なので、ラーバタスの物語を、始まりを1、終わりを10とすると、2~3ぐらいのところが、らばたの作品群のお話になります。まだ、危機が本格化する前の、平和が崩れ始めてる……?みたいな。ちょうど今の世界情勢と似てるかもしれません。

で、美歩ちゃんですが。実は、プリキュアのキャラデザインをした方に、お金を払って絵を描いてもらうという(コミッションというそうです)のの募集を見つけ、ソッコーお願いしました。版権の関係なのか、プリキュアはダメみたいですけど、なんと「応募者の方のオリジナルキャラ」ならOKだそうで。今日、美歩ちゃんの設定資料をその先生にお送りしました。月末にあるおまつりで配布してくださるそうなので、もし手に入ったらここでもUPしますね!

あ、近況かかなかったですが、特に進展はないということです。コミ1どうすんの!!?今週も部屋の模様替えばっかりです。何回やってもしっくりこないの。。。