「ラーバタス」および「らばた工房」作品の製作情報、製作者 高石ふう の自分語り(痛め)、防備録も兼ねております。
フ ル イ
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下手の考え休むにナタリーという名言もございますが、ただ今がっつり考えています。ちょっと長いですよ。

その昔。らばたは、プログラムを組んでもらって、自サイトでDL販売をしていたことがありました。これは、DLsiteさんが摘発などで機能しなくなった場合、マイ販路がゼロになるというDLさんオンリイ頼みのリスクを軽減するためです。

しかし、ユーザーさんのDLの失敗や、再DLの要請対応のメールで、描く時間をごっそり削られ、一人で運営は無理だな、でも人を雇うほどは出ないしな、ということで中止しました。

その後らばたは、オフ同人や、DMMさんなど、いくらかのリスクヘッジが可能になってきましたが、やっぱりDLsiteさん頼みの部分は大きいです。今回、そのDLさんが、大きめに動いています。ぐらっ。大手さんや、商業作家の流入、1日の複数回新作発表など、企業としては正しい方向です。でも、たとえば1日4回の更新、そのつど最低でも上位3位くらいにいないと、すぐ次の更新が来ます。アタシなんかは見てももらえないと言う訳です。

それに対して、らばたの現在。ちょっとナマナマしいお話をしますよ。らばたの目標DL数は、今も昔も1作品300DL。なので、発売1週間で200DLぐらいいけば、1年後には最終的に300に届いているかなという目論見です。これは、DLサークルの中では真ん中よりちょっと下くらいなのかなーという認識でいるのですが、創作エロで(DLさん創作多いけど)、コレだけお買い上げいただいてるのですから、泡沫議員として議席1は確保できているのかなと思います。

しかし。これは、泡沫議員でも、更新後24時間は見つけてもらいやすい所にいられたので数が出せた、ということにすぎません。今後、数時間後にすぐに新作で目立つものがでてきてしまえば、その光にかき消されてしまうほどの光です。さあ、どうする?

【作戦1】は、「消えない輝き」作戦。新作に負けない、さらにまぶしい光を放つ。遠くに行っても、まぶしい輝き。いや、これは、まぶしさ合戦になって、目立つためには、という作品の本質を変えてしまうからダメだ。却下。

【作戦2】は、「軽量連弾」作戦。安く、ボリュームを抑えた作品を数を出すことで、露出を増やす。うん、見るからにせこい。質を落としてお金に換えるのは、我が美学に反するゆえ却下。

【作戦3】は、「ごひいきさま」作戦。やっぱこれだなー。DL更新の露出に頼らず、愛する300名のお客様に「作品が出たよー!」と、届けること。その方法が、今はやっぱり、甘い。届けられてない。このブログの更新など、情報拡散ツールとしては役に立っていない(そりゃそうですがな)。一昔前はメルマガやれとかいっぱい言われてたけど、今強いのはやっぱ、ツイッターと、ピクシブなのかなぁ。何度も言ってるなぁ、アタシ。なおかつ、作戦2のイイトコ、きちんとサイクルで出せればいいなあ。

で、ここで整理。この「作品を告知する」というパートは、作品作り~リリースの流れとしては終わりのほうで、順序は逆になるけど、ココがしっかりしてないといくら良い物を作っても、ね。

たとえば。
(1)DLさん、DMMさんで、らばたお気に入りに入れてくださってる人が合わせて100名。愛してます<(_ _)>

(2)で、のこりの200名は、これまで新着更新で買ってくださっていた、と考えます。単純にそれが1/4になるから、お気に入りに入れてくださってる方とあわせて150名には、DLさん、DMMさんの力で届く。
のこりの150名には、自分でお伝えしなくてはならない。見てくださった方の100人に1人が買ってくださるとして(ちょっと甘いかな……)、150(DL数)×100(に1人が買ってくださる)で、何らかの形で、15000回見てもらわなくちゃいけない。

(2-1)じゃあ、ピクシブで、50名分を担ってもらう、と。となると、5000閲覧。えろい絵だから……なんとかなるかな……(うわー甘い気するなー)

(2-2)ツイッターで100名担当してもらうとなると、10000閲覧(アナリティクスという機能で解るのです)なのだけれど、ただ画面に映っただけでもカウントしちゃうから、多分、単純閲覧数は5倍は必要。50000閲覧。これだと、800ふぁぼぐらい。800ふぁぼつく絵はトップツイートの100位ぐらいには入ると思うので、創作でしかも肌色を抑えつつ(凍結怖いです)これを常時叩き出すとなると、商業のお誘いがくるレベルです(゚д゚)。だったら、300ふぁぼぐらいを淡々と繰り返したほうが現実的ですネ。

ただ、DLさんとかはお金を出すことが前提のサイトなのに対して、ピクシブとツイッターは無料で楽しむメディアなので、このふぁぼがそのままお金に繋がるかというのは、今回の100人に1人が買ってくださるというこの計算よりも、はるかにシビアではあろうとも思いますが。

以上の作戦を「ごひいき作戦:リリースパート」と下命します。ごひいき作戦には、本丸があります。そう、もちろん、「ごひいきをしてもらえる作品を作る」ということです。作品に対して誠実である、自分が欲しいものを作るなど、もやっとはあるのですが、きちんと言語化してみたいと思います。来週に続く。