「ラーバタス」および「らばた工房」作品の製作情報、製作者 高石ふう の自分語り(痛め)、防備録も兼ねております。
今度はネットがあああーー
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先ほど、ようやくネットに復帰しました。数日ネット隔離。謎の不具合と思って接続ひっくりかえしてあーだこーだしてたら、結局、お金払ってなかっただけだった……うがが。先週はPCがなくて、その前はコミケ入金忘れて。怒涛の2月をすごしておりますジェミニの高石ですが皆様いかがお過ごしですか?「ふたご座は2月がハッピー!」とか書いてあったらその占いは信じてはいけません。

最近このブログでもよく言っておりますが、今ちょっとまた油彩をやってるんです。ちまちま触ってみたりしたものの、がっつりやるのは10年ぶりぐらいで。DL製作もあるし、マンガでコミケ出たかったからお休みしてましたのデス。

で、あの頃できなかったこと、描けなかったものが、いまちょっと、踏み込めるんです。昔あきらめたほんの少し先に、ブレイクスルーポイントはありました。そういったものが何個かあって。なんか、人生。

油彩はとにかく、時間がかかります(速い人は速いですよ)。自分なりに頑張って描いたつもりのCGでも、3日もあれば1枚上がりますが、油彩は月単位です。おそい要因は、修正、加筆、の往復です。でも、そのなんども戻る作業に、自分がまったく解ってなかった事が多く隠されていて。自分は絵を描くとき、こんなにも「ごまかして」いたんだってよく解ります。簡略かされた記号が、人間のホントのパーツなんだと思ってた(まじか

この過程のなかで、大きく変わったことがあります。それは、描きたいものは自分の目にうつるものや、想像するもので。なんかの技法書にある方法論ではないのだという、結構単純な事なんですけど。自分はこのあたり、どこかで「正しいものにすがりたい」という自信のなさがあった気がします。

特に、デジ絵を描き始めた頃(2004年頃)は、「よく見るような絵を描けるようになりたい!」って必死で、正しい絵柄みたいなものをすごく探していたような気がします(それでアレか、って言わない)。でも、それは、自分が中に入ってない、というか、誰かにイイヨって言われたからやってますみたいなのが、きっとどこかにあったような。

らばたは、異種姦という独自性?は貫けています(まぁ、ここはただ好きなので、貫く云々ではナイのですが)が、結局、そのコミケに出たくて始めたマンガだって「マンガっぽくしなきゃ」っていうのがすごく強かった、いや、強い気がします。でも次の本は、自分が描きたいもの、表現したいものを、しっかりとした実感をもって作っていけそうな気がします。また未来系。

なんというか、デジでやるの、便利なんですけど、思考が「滑る」というか、絵を描きながら、触れたい核心みたいなものの上にプラスチック層が覆いかぶされていて、そこに触れられないジレンマをずっと感じてたんです。その核心を掴んでからデジをやるのはまた違うのでしょうけど、やはりデジスタートの自分はこのあたりがずっとブラックボックスで。もっと、手にとれるというか、重さのある製作をしたいと常に飢えてた気がします……。

また精神論かい。ふふふ。まあ、次の本を見てくださいな。やることはあんまり変わりませんが多分、高石がそのまま出てます。えっと、新作はコミティア合わせですので、4月末だと思います。それまでちょっとプリキュア描かせて(゚∀゚)ノ